スタッフ回収ブログ

2013年5月31日 お部屋の片づけ・整理もお任せ下さい!

ステップ1

まずは一番やりやすい部屋から。「ダイニングテーブルの上に何もない」ことを習慣にすることからはじめてみましょう。
まずテーブルの上にあるものをすべて別の場所に移動させます。この時、少しでも共通性のあるものは同じ場所にグループにして移動しましょう(本や雑誌、伝票やDM、お菓子などおおまかにまとめて置きます)。すると、いくつかの山ができるはずです。 この山は、床の上でもソファの上でも、棚の上でもこの時点ではかまいません。できれば日常生活に差し支えのない場所を確保しましょう。とにかく、「テーブルの上に何もない」ことを目指して。まずはこれで2、3日過ごしましょう。

ステップ2

2、3日上記を続けたところで、はじめて収納用品を用意します。ポイントは、移動された物の山を見てから、収納用品を準備すること。物で山盛りのテーブルや部屋を見渡して、そこから必要とされる収納用品を推測して、形や数を決めるのはとても難しい作業です。「まず、収納用品を買ってから片付ける」と考えていると、なかなか片付けに着手できないことも。とりあえず、毎日小さな場所をピンポイントで小さく片付けて分類していき、その結果できた山を見て、必要と思われる収納用品を考えましょう。
書類の山が大量にあるようなら、それが収まる大き目のトレイを。伝票がたくさんあるようなら、サイズが小さめのボックスファイルなどを。おもちゃがたまるようなら、取っ手つきのかごなどを用意して、そこに入れていきましょう。
ここで用意する収納用品は、あくまでも「一時滞在用のホテル」です。細かく分類したり、ファイルで出し入れするなど手間のかかるものではなく、気軽に放り込める簡単な収納用品を用意するようにしてください。

ステップ3

 最後に、こうして分類された収納用品の中身がいっぱいになってしまったら、整理していきます。
たとえば、おもちゃがいっぱいたまったかごは、子供部屋に移動させて中身をしまいます。このとき、しまう先の収納環境が整っていないようでしたら、上記のステップ1-2を再び繰り返して下さい。
・まずはかごを空にする。このときにおおまかに分類して山をつくる ・その山を見て、必要な収納用品を用意して、納める
化粧品やお菓子、文具などがたまっているようでしたら、本来の収納場所に戻します。書類がいっぱいに溜まってしまったボックスは、一度空にして
・捨てていいものは思い切って捨てる(シュレッダーにかけるなど) ・保存する大切なものはファイルなどに移動させる ・移動先の環境が整っていないようなら、とりあえず大まかに分類して輪ゴムでとめる、いらない封筒に入れてまとめるなどして、またボックスに戻す
「分類して移動先を考えて整理する」 あまり気負いすぎず、とりあえずボックスの中で山になっていれば、時系列をたどっていけば探せるぐらい、気楽に考えることも大切です。ファイルへの移動は時間と余裕のあるときに、一回につきひとつだけぐらいの気持ちで取り組んでいきましょう!

勿論、片付けが苦手な方・仕事が忙しく片付ける時間がない方などは、不用品片付けのレコプロ》スタッフがサポート・お手伝い致します。片付け後の不用品回収もお任せ下さい。

 

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