スタッフ回収ブログ
2013年5月28日 今日は、部屋の片づけ方の一例をご紹介いたします。
4つの整理収納ステップ
・放置しない
生活をしていてストレスを感じる収納があったなら、見てみぬ振りをせず改善に踏み切りましょう。「何処に何があるのかわからない」とか「よく使うものが取りづらい」などのストレスをキチンと意識して下さい。どんな場所にも今より快適に使える収納方法があるはずです。
・物を全部出す
収納を考えるとき、収納用品や場所にばかり目が行きやすいですが、まず向き合うべきは『物』。全てを出して、何をどれだけ持っているのかを把握してください。一部だけ取り出して置き場所を変えただけでは、根本的な改善には至りません。
・物を分類する
「よく使う物」「時々使っている物」「その他の曖昧な物」などに分類します。曖昧な物には、「今後使いたい物」と「おそらく使わない物」が。前者は使いやすいよう収めるように心掛け、後者は迷わず『処分』です。
・物と収納をマッチさせる
使用頻度の高いものから優先的に、取りやすいところを定位置にしてください。また、ほとんど使わない物から高いところや奥の方などに配置していくと、残りの場所をより有効的に活用しやすくなります。ケースや袋などに入れた場合はラベリングをしておくと中の物がひと目で分かり、定位置がそこにキッチリ定着しやすくなります。
「部屋の片づけ」や「不用品回収」にお困りの方はご相談ください。